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ISO取得

(医)正明会岩井歯科は2007年12月18日 ISO9001・ISO14001統合 認証取得しました

岩井歯科では、「地球環境にやさしい歯科治療」を実現するために、歯科医療機関としてISO9001:ISO14001の統合認証を取得し、マネジメント・システムの構築に取り組んできました。

目的

「品質環境統合マニュアル」は、ISO9001:2000品質マネジメントシステム規格及びISO14001:2004の環境マネジメントシステム規格の要求事項、該当法規制及び当院が同意するその他の要求事項、患者さんの要求事項等を満足するために、当院は、患者さんの要求事項に合致した口腔内の機能回復を目的とした歯科治療およびメンテナンスを、専門医との連携を図りながら行い、地球環境の汚染防止し、それらの継続的な改善を図ることを目的とする。

予防歯科による 虫歯、歯周病にならない 健康つくり→歯を削ることなく 一生自分の健康な歯→削る治療(MI)でも 無駄な資源ごみの削減→地球環境にやさしい歯科治療

品質環境方針

品質環境方針のイメージ

我々は、歯科医療を通じて自然環境の汚染防止に努め、該当する法規制と同意したその他の要求事項を遵守し、江南市民の口腔内の状態をCure・Care・啓蒙活動を通じて改善し、その結果QOLの向上に導けるトータルヘルスプロモーション基幹の歯科医療機関となり、命の寿命と歯の寿命の逆転を目指します。

世界基準の歯科医院

世界基準の歯科医院づくり~予防と治療の適切化をテーマとして~
世界基準の歯科医院のイメージ

当院はどうしたら自然環境を汚さず、CO2の削減も行い歯科医療活動を行うことができるか考えようと、院内でプロジェクトチームを組み、2005年から2年かけてISO9001:2008のISO14001;2004統合を取得致しました。
やろうと思えば、個人の力でも地球環境を汚さない世界基準の歯科医院作りができると思っています。

今は、ISOが定める厳しい環境保護規準に沿って作成した「品質環境マニュアル」を進めています。例えば環境負荷が少ない治療機器を導入したり、最新の循環型汚水処理システムを整備したり、医療を行うのに、消毒、滅菌の仕組みは基本ですので、薬品で汚染しないよう、国際的には感染予防策としてスタンダードプリコーション(標準予防策)の実践が常識的となってきており、世界で代表的なラピッドステリライザー,卓上ウオッシャーディスインフェクターを設置しました。診療室の水にも、エピオスのシステムの滅菌水を使うなど、医療活動によって生じる環境への影響をあらゆる側面からチェックして、スタッフ全員で改善に取り組んでいます。また、一時的に健康を害した寝たきりの人も、車椅子で移動できる時には、車からダイレクトに診療室で、健常者の方と同様に治療が可能で、社会復帰にも力を貸したり、環境に一番影響を与える廃棄物については、環境マニュアルと別に作成した廃棄物マニュアルに基づき、安全管理、安全処理を徹底しています。細かい事ですが、このような小さな行動の積み重ねにこそ意味があると思います。

J-VAC

ISO9001:2008・ISO14001;2004統合認証取得により、歯科医療の中で行っていくことは、我々が今までしてきた、削ったら詰める再治療が、いかに間違っているか、親からもらった健康(エナメル質)がいかに大切か、江南市内の産科で8年行ってきた母親教室(マイナス0歳児の健康教室)が重要で、今まで行ってきた啓蒙活動が基本であることが実証されました。

歯を削らない仕組みの組み込まれたインプラント治療は非常に環境にやさしい、負担の少ない健康向きの治療ですし、口呼吸がアレルギーなど、全身疾患に悪影響をもたらしているケースが多いことからも、矯正治療が、むし歯、歯周病の予防的治療であるだけではなく、健康にアプローチする大切な治療行為であることにつながってきました。新たに導入した、ドイツ30年研究されたセレック3のシステムは、セラミックのかぶせ物、詰め物が、1時間ほどで、苦しい型もとることがなく治療が終わり、医療廃棄物も半分に、なお且つ、従来よりも安価ですので、やむを得ず、歯を削らないといけない人には、最高の地球環境にやさしい歯科治療といえると思います。
当院の健康創造サロンの仕組みの目的は健康⇔地球環境の改善そのものです。ISOは一旦認証を取得すれば終わりではありません。毎年具体的目標を掲げ、改善を続けていくことがISO本来の趣旨です。先ほど言ったように、ISOの定める厳しい環境保護基準をクリアしていくには、経費も労力もかかります。地域の自然環境を守り、余計な治療をしない、「口腔から健康を守り育てる+地球環境にやさしい」歯科医院でありたい。この強い決意がなければ、継続していくのは本当に大変です。しかし孫の時代に託せる美しい地球を目指して、今後もできるかぎり努力し続けていきたい。そう思っています。
そして、来院していただいている地域住民の皆様の健康を求めていくと「食育」の大切さへの欲求が湧き、理事長自ら健康・食育シニアマスターの資格を得、食育を組み込み、食育の答の中部初の認定校をOPENしました。また、小児歯科においては、早期からの介入を行うことで、20歳で虫歯の数が20%に減少し、北欧のデータでは30年で一人1本の歯を失う事がないこと、虫歯、歯周病で歯を失う事が1%未満であることが報告されました。新たな歯科医療への取り組みとして、キッズの特化を組み込んだ定期管理型診療室作りを進めてまいります。
参考データ:日吉歯科診療所 長期メンテナンス結果